[003]Excel関数の使い方|VLOOKUPでIF関数と複数条件を組み合わせたデータを検索・抽出方法【練習用サンプルデータ(例題)|無料ダウンロード】

ExcelのVLOOKUP関数とIF関数を組み合わせて利用すると、VLOOKUP関数の用途が広がります。

VLOOKUP関数は表を縦方向に検索して、検索値を抽出する大変便利な関数です。一方、IF関数は条件を指定して、セルの値によって他のセルの値を変換する関数です。これらを組み合わせることで、抽出値を別の値に変換して表示する便利な活用方法が可能になります1。

例えば、VLOOKUP関数で抽出した値が特定の閾値以上であれば「合格」、そうでなければ「不合格」を表示するなど、より柔軟な検索をすることができます。

また、VLOOKUP関数とIF関数を組み合わせて複数条件にする方法もあります。

IF関数の論理式にVLOOKUP関数を組み合わせることで、表を検索して該当する値を抽出し、その抽出値を条件によって別の値を変換することができます。

これらの組み合わせにより、ExcelのVLOOKUP関数とIF関数は、データ分析や情報の抽出において非常に強力なツールとなります。

具体的な使い方や活用例については、解説していきます。これらの知識を活用して、Excelの操作をより効率的に行いましょう。

目次

Excel|VLOOKUP関数について

構文

=VLOOKUP(❶検索値, ❷検索範囲, ❸列番号, ❹[近似一致])

引数

引数説明
❶検索値検索する値を指定します。
❷検索範囲検索する範囲(テーブルまたは範囲)を指定します。
❸列番号返す値が存在する列の位置を指定します。
❹近似一致省略可能な引数で、TRUEを指定すると近似一致を行います。

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図解解説1・・・

数式と解説

数式

=IF(VLOOKUP(“003佐藤”, A2:E5, 5, FALSE)>250000,”250,000以上”,”250,000未満”)

<VLOOKUP関数の引数説明>
❶検索値 :003佐藤・・・・
❷範囲  :E2:E5 ・・・・検索する範囲
❸列番号 :5   ・・・・[❸範囲]に対して、返す値が存在する列番号
❹検索方法:FALSE ・・・・「FALSE」の場合は●●

解説

1.IF関数について
IF関数により、「250000より大きい」なら、「250,000以上」、 250000より小さいなら「250,000未満」と結果を表示する条件式です。

2.VLOOKUP関数について
「社員番号」列から「003」でかつ「名前」列から「佐藤」である「給与」を結果として返します。

ポイントは、A列に「社員番号」&「名前」となるキー列を作成することです。

A列(「社員番号」+「名前」)から、「003佐藤」を検索し、E列(給与)の給与「270000」を結果として返します。

図解解説2・・・ポイント!列番号について

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