[007]Excel関数の使い方|VLOOKUPの複数条件で文字列を検索しデータを抽出する方法【練習用サンプルデータ(例題)|無料ダウンロード】

VLOOKUP関数は、数値だけでなく、文字列も条件としてデータを検索し抽出することができます。

こちらのブログでは、基本から応用までの内容を詳しく説明していますので、ぜひご活用ください。

また、練習用サンプルデータ(例題)として、無料ダウンロードできるExcelデータを用意していますので、実際にExcelで練習できるので、大変便利です。

目次

Excel|VLOOKUP関数について

構文

=VLOOKUP(❶検索値, ❷検索範囲, ❸列番号, ❹[近似一致])

引数

引数説明
❶検索値検索する値を指定します。
❷検索範囲検索する範囲(テーブルまたは範囲)を指定します。
❸列番号返す値が存在する列の位置を指定します。
❹近似一致省略可能な引数で、TRUEを指定すると近似一致を行います。

練習用サンプルデータ(例題)1|無料ダウンロード

図解解説1

図解解説2

数式と解説

数式

=VLOOKUP(A2,A5:C9,3,FALSE)

<引数説明>
❶検索値 :105・・・・
❷範囲  :A5:C9 ・・・・検索する範囲
❸列番号 :3   ・・・・[❸範囲]に対して、返す値が存在する列番号
❹検索方法:FALSE ・・・・「FALSE」の場合は●●

解説

「ID」列から「105」を検索し、その行から「価格」を結果として表示する方法について解説します。

練習用サンプルデータ(例題)1|無料ダウンロード

ボタンをクリックしダウウンロードください

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次