[006]Excel関数の使い方|VLOOKUPの複数条件でエラーが表示されて、できない場合はこちらをご覧ください【練習用サンプルデータ(例題)|無料ダウンロード】

VLOOKUP関数を使って複数条件でデータを抽出したけど、エラーが表示されて、うまくできないってことありますよね。その場合は、こちらのブログをご覧ください。

基本から応用までの記事を詳しく説明していますので、きっとお役に立てると思います。

また、練習用サンプルデータ(例題)として、無料ダウンロードできるExcelデータを用意していますので、実際にExcelで練習できるので、大変便利です。

目次

Excel|VLOOKUP関数について

構文

=VLOOKUP(❶検索値, ❷検索範囲, ❸列番号, ❹[近似一致])

引数

引数説明
❶検索値検索する値を指定します。
❷検索範囲検索する範囲(テーブルまたは範囲)を指定します。
❸列番号返す値が存在する列の位置を指定します。
❹近似一致省略可能な引数で、TRUEを指定すると近似一致を行います。

練習用サンプルデータ(例題)1|無料ダウンロード

図解解説1

図解解説2

数式と解説

数式

=VLOOKUP(A2,A5:C9,3,FALSE)

<引数説明>
❶検索値 :105・・・・
❷範囲  :A5:C9 ・・・・検索する範囲
❸列番号 :3   ・・・・[❸範囲]に対して、返す値が存在する列番号
❹検索方法:FALSE ・・・・「FALSE」の場合は●●

解説

「ID」列から「105」を検索し、その行から「価格」を結果として表示する方法について解説します。

練習用サンプルデータ(例題)1|無料ダウンロード

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