[008]Excel関数の使い方|VLOOKUP関数とMATCH関数を駆使して、(クロス検索)縦横無尽にデータを探し出す!【練習用サンプルデータ(例題)|無料ダウンロード】

VLOOKUP関数とMATCH関数を組み合わせれば、(クロス検索)縦横無尽にデータを探し出すことが可能になります!

目次

Excel|VLOOKUP関数について

構文

=VLOOKUP(❶検索値, ❷検索範囲, ❸列番号, ❹[近似一致])

引数

引数説明
❶検索値検索する値を指定します。
❷検索範囲検索する範囲(テーブルまたは範囲)を指定します。
❸列番号返す値が存在する列の位置を指定します。
❹近似一致省略可能な引数で、TRUEを指定すると近似一致を行います。

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図解解説1

図解解説2・・・MATCH関数について

数式と解説

数式

=VLOOKUP(“A03”, A1:D5, MATCH(“みかん”,A1:D1,0),FALSE)

<引数説明>
❶検索値 :A03・・・・
❷範囲  :A1:D5 ・・・・検索する範囲
❸列番号 :MATCH("みかん",A1:D1,0)   ・・・・[❸範囲]に対して、返す値が存在する列番号
❹検索方法:FALSE ・・・・「FALSE」の場合は

解説

[❶検索値]により「A03」の行を検索し、[❸列番]をMATCH関数により「みかん」の列を検索し、タロス検索する

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